DVD作成から学んだ、データ整理の必要性
急きょ頼まれたのは、還暦祝いの祝賀会で使うDVDでした。
30年間の職場生活で、いざ写真を探すとなると大変なこと。
思い立っての作成だったので、写真を探す暇もなく作成となってしまったので、アナログ写真が30枚ほどをスキャンしました。
デジタル写真は、パソコンの中にはあるのだろうけど仕事の合間に当事者を探すのが大変。
膨大な写真の中からは、探す時間もないとなると、やはりアルバムは誰もがめくって探すことができる貴重なものですね。
目に見えるようにしておくのは本当に大切なことだと思いました。
いざというときのために、どれだけ早く必要なものが取り出せるのか。
職場では、いろいろな人が保存していくので、やはり誰が頼まれても探しやすいように統一しておくことが必要ですね。
なかなか難しい課題ですが、せめて自分が扱う写真だけは整理しておきたいものです。
データが消えてなくなる前に!
パソコンやスマホ、その他のメディアでもそうですが、誰が見てもわかるようにしておくことが基本なんですが、それがなかなかできないんですよね。
せめて、年代ごと月ごとのフォルダ分けして、行事や旅行先名などを入れておくだけでも探す手間がだいぶ違います。
以前も地区のファイルを管理している人のを見せてもらいましたが、日付だけなので何の行事の時なのかがわからなくて、結局フォルダを一つずつ開いて探したこともありました。
平成が終わります。
「写真の片づけ」をしてみませんか?
自分の記録、家族の歴史、どれをとってももう二度と帰ってこない時間です。
その貴重な時間を切り取った写真を、大切にしていただきたいとの思いからのご提案です。
期限なしの相談会なので、ご連絡をいただいて対応させていただきます。